建設業界の今昔物語

皆様お疲れ様です。

1児のパパのしょうです!!

今回は約10年ぐらい建設業界で仕事していて昔と今のお話を致します。

今から約10年前以上僕が20代の経験談です。

最初は見習い電気工事士として建設業界デビューをしました。

その時の教育は見て覚えろ!!

って感じで何も教えてはくれず約半年は手元でした。

脚立を支えとけと言われて支えていたら上から物が飛んできて

【支えるだけならあほでもできるは!!】と一喝されるはなかなかの昔ながらの職人

気質な先輩たちでした。

良いか悪いかは分かりませんが今は感謝の部分もあります。

なんせ仕事に対して考える癖がついたのでそれは良かったかなって思います。

なんやかんやでその考え方でなぜか仕事ができる奴って勘違いして頂いたことが

あるので良かったです。

現在は新たに転職をして職人から施工管理になって建設業界もずいぶん昔と変わったと日ごろから感じますね!なんせ新人さんに気を使ってる協力会社さんの上司とか社長さんとかを見ると少し微笑ましく思います。

教えて方も非常に丁寧で根気よくゆっくりと育成しているのが傍から見てても分かる感じですね!こんな昔も今も知っている30代からすると若い子から色々昔の事とか聞かれたり致します。

昔はどうやったんですか??とか

仕事ってどう覚えたんですか??とか

色々若い人とお話しするの楽しいですよ!!

たまにアドバイスとかしちゃったりしてます。(生意気に)

アドバイスの一例として手元作業の重要性はよくアドバイスしていますね!

手元作業で仕事の流れ・段取り・仕事内容が把握できるからと伝えています。

最近の若者は~とか古臭い考えは駄目ですね!!

みんなが歩んできた道なんですか温かく見守って建設業界を盛り上げてもらいましょう!!

以上

皆様本日もご安全に!!!